WORKS
ラピッドプロトタイピングのご提案
- ラピッドプロトタイピング(英: rapid prototyping)とは、製品開発において用いられる試作手法である。英語の綴りの如く、敏速(rapid)に試作(prototyping)することを目的としている。(wikipediaより)
- 試作に対して極力コストと時間を少なくすることで、開発期間の短縮ができ、そのことによりイニシャルコストを抑えられ販売価格の優位性を引き出すことができると考えます。そのためには、「あるものは使う、組合わせる」等を徹底することがよい方法といえます。当方では、このような最適なラピッドプロトタイピングのご提案をさせていただきます。ご相談ください。
コア技術
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- マイコン応用技術
(組込み系)
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- パソコン応用技術
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- 計測制御
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- 生産技術
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- LAN利用技術
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- 電子回路設計
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- WEB技術
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- IT活用技術
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- プロダクトデザイン
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- 品質管理(ISO9001)
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- 情報セキュリティ
製作例(プロトタイピング)
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- ・自律ミニローバー
- 距離センサーにより障害物を避けながら走行します。

2014.10.2
(Arduino+センサー+サーボ制御) 3Dプリンタにてボディとスプロケットチェーン作成

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- ・小型計測器
- Arduinoと気圧・気温および超音波距離センサーを一体化したポータブル計測器。LCDにて、数値表示を行い、HOSTとの通信機能も備えています。 (市販の透明ケースに実装)

Posessingによる表示例

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- ・可搬型計測装置
- 特殊センサーの計測システムを小型のケースに収納した。微小電流測定のためノイズ対策を考慮しシールド構造とした。外部のPCにて、計測データを表示・ファイリングするシステムを開発した。この装置により、大掛りな測定装置を使うことなく、外部へ持ち出した評価が可能となった。CPUモジュール及び無線モジュールを変更し、名刺サイズ以下のコンパクト化を行った。

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- ・電子回路設計 → プリント基板設計 → 実装 → ケース設計・製作→テスト(その1)
- 熱電対8ch、電流入力8chのセンサー入力回路を設計。無線(SubGHz)付きCPUモジュールを採用し、通信を行うことにより、2台なら16ch×16chのデータ・アクイジョンシステムとして機能できる。ケース設計は3Dプリンターとアクリル素材をレーザー加工機で作成した。


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- ・電子回路設計 → プリント基板設計 → 実装 → テスト(その2)
- 簡単な電子回路を、EAGLE CADを使って設計し、プリント基板を製作。パーツの実装を行い、動作確認を行った。短期間(1Week程度)で行った。Arduino互換のソケットをもったボード(mbed、Intel Edison Kit for Arduinoなど種類が増えてきている)に実装可能。※あるものは使うが、ないものはこのように多少コストはかかりますが、製作することができます。

