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トリリオンノード研究会の仕様に基き、以下の機能をもったリーフを製作しました。

  

  • 微小電流をI-V変換し、20bitのデジタルデータを8ch分を取り込む。
  • 2chの抵抗値を16bitの電圧データとして取り込み変換する。センサーはICソケットに装着する。
  • 測定結果は、I2C対応のLCD表示とシリアルポートにて上位PCへ送信される。
  • CPUボードは、研究会より提供されているM0-MCU Leaf 32bit マイコンリーフ(下段にスタック)

詳細パターンのため、4層基板とし接栓は金メッキ加工されている。設計データはEagleCADを使用し、リーフ用のライブラリを作成した。

Wi-Fiリーフ、LoRaリーフなど無線機能と組み合わせれば、クラウドなどを利用したIoTが実現できる。